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日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社

製品資料

日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社

アジャイル開発へのシフトを成功させる秘訣、形式にとらわれない開発手法とは

変化が激しい市場環境に対応し、DXを推進していく上で、短期間で要件を策定してシステム設計やコーディングを行うアジャイル開発が必須要素になりつつある。しかし、その導入に不安を持つ企業は少なくない。成功の秘訣はあるだろうか?

コンテンツ情報
公開日 2022/01/18 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 6ページ ファイルサイズ 1020KB
要約
 要件定義や設計に時間をかけるウオーターフォール型開発は、市場環境の変化が激しい昨今、特にDX推進には適していないといわれる。そこでアジャイル開発が注目されているのだが、一足飛びでシフトしようとしても成功は難しいという。

 その理由としては、ベンダー側の不慣れだけでなく、顧客側の漠然とした不安も挙げられる。顧客はアジャイル開発のアジリティ(開発スピード)にはメリットを感じるものの、開発ステップに節目がないため品質に不安を抱えてしまうことも多い。そのような場合はアジャイル開発のスタイルに固執するのではなく、最後に全体の品質をテストするウオーターフォール型の要素を取り入れた手法が有効になる。

 本資料では、アジャイル開発へのシフトを成功させるための勘所について、開発スケジュールはどう決めるか、ドキュメント類は作成すべきかなど、詳しく解説する。併せてコンサルティング企業による支援サービスも紹介しているので、参考にしてほしい。