難しい海外拠点の現状把握、リアルタイムの可視化を低コストで実現するには？

　海外に拠点を展開する企業にとって、全ての拠点の経営状況を迅速に把握することは非常に困難な課題となっている。それぞれの拠点でバラバラなシステムを使用していることが原因だが、末端の拠点まで本社と同じ会計・ERPシステムに統一するにはコストがかかり過ぎてしまうため、この現状が放置されてしまっている。

　この課題に対し、有効な解決策となるのがクラウド型の会計・ERPサービスだ。クラウドサービスなのでサーバの設置や現地IT担当者を必要とせず、簡単に導入できコストも抑えることが可能となっている。また、収益性分析機能によるリアルタイムでの経営状況可視化や、連結決算連携機能による決算早期化といった効果も、海外拠点管理を力強くサポートしてくれる。

　同サービスは、東南アジアを中心に25カ国200社以上で導入実績を誇る点も魅力となっている。本資料では他にも、多様な企業における導入事例や料金体系などについても解説しているので、ぜひ詳細を確認してほしい。