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株式会社Box Japan

製品資料

株式会社Box Japan

Boxとシステムの連携で文書管理を高度化、電帳法対応も可能なメタデータ活用法

「Box」での文書管理を高度化する手法として、他のシステムとのデータ連携が注目されている。連携がうまくいけば、例えば電子帳簿保存法の検索要件への対応も可能なメタデータ活用も実現できるため、その具体的な手法を確認しておきたい。

コンテンツ情報
公開日 2022/01/14 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 6ページ ファイルサイズ 2.61MB
要約
 クラウド上でデータを一元管理し、デバイスを問わずどこからでもデータにアクセスできる「コンテンツクラウド」。代表的なサービスである「Box」を見てみると、単にデータを保管・管理するだけでなく、共同作業をスムーズに行うためのプラットフォームとして活用している企業も多いだろう。

 しかし、Boxの活用法はそれだけにとどまらない。例えば「メタデータ管理機能」を使えば、契約日や金額などのメタデータから契約書を検索できるようになり、電子帳簿保存法で規定される“可視性”を確保することも可能になる。昨今は、ノーコード開発で他のシステムとのデータ連携を自動化するソリューションも登場しており、これを活用することでメタデータの付与も自動化できるため、非常に便利になっている。

 本資料では、Boxとデータ連携ソリューションを活用して、文書管理を高度化するテクニックについて解説する。同ソリューションは100種類以上のデータソース間のシームレスな連携を可能にしており、それらの一覧も紹介しているので、自社システムとの融合性も確認しながら読み進めてほしい。