コンテンツ情報
公開日 |
2022/01/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
28ページ |
ファイルサイズ |
1.26MB
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要約
企業の競争力を高めるデジタルトランスフォーメーション(DX)を成功させるには、データの利活用が不可欠となっている。しかし、サイロ化したデータの乱立、システムの複雑化、セキュリティリスクの増大など、さまざまな課題が付いて回り、なかなか前進しないケースが多い。
こうした状況を打開すべく参考にしたいのが、某SIerのZ世代のSEが考えるデータマネジメントモデルだ。Z世代とは、1990年代中盤以降に生まれた世代を指す言葉で、「デジタルネイティブ始まりの世代」とも呼ばれている。このデジタルネイティブだからこそのアイデアに、課題解決のヒントが隠されているはずだ。
本資料では、データ活用における課題を整理するとともに、それらの解決に役立つ、Z世代のSEが考えるデータマネジメントモデルを構成する5つの要素を紹介する。オンプレミス/クラウドを問わないデータ移行性の確保や、適切なアクセス権の管理など、全ての要素が連携することで、データ活用のためのITライフサイクルが完成する。今回はその中でも、特にセキュリティに注目して紹介する。DXを支えるITインフラの理想形の1つとして参考になるだろう。