製品資料
株式会社ユニリタ
請求書の電子化だけでは不十分? 帳票業務を丸ごとクラウド化する方法は
コンテンツ情報
公開日 |
2022/01/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
1.4MB
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要約
クラウド化の波が押し寄せたのは、請求書をはじめとする帳票の印刷業務も例外ではない。従来ならコロナ下でも出社を余儀なくされていたところ、請求書発行サービスの活用によって、請求書が電子化され、印刷や封入封緘、発送などの業務をリモートワークで対応できた組織が少なくない。
一方で課題となったのが、業務の集計や作業指示書といった社内向けの帳票だ。企業固有の業務と密接な関係にあるため、基幹システムに帳票を生成する仕組みが組み込まれているケースが多く、これがクラウド移行を難しくしている。特に、標準化ができない業務は、請求書発行サービスのような業務特化型クラウドサービスでも解決できないため、社内業務として残り続けてしまう。
こうした標準化できず、固有要件の業務をデジタル化する方法はあるのだろうか。本資料では、帳票にまつわる印刷業務の課題を整理し、それぞれの解決策を提起している。「どうしてもクラウド化できない」という帳票業務もクラウド化できる包括的なサービスも紹介されており、コロナ後を見据えたDX推進の道筋が見えてくる内容となっている。