コンテンツ情報
公開日 |
2022/01/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
32ページ |
ファイルサイズ |
4.36MB
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要約
製造現場がIoTなどの活用でスマート化したことで、システム環境が外部へと開かれ、セキュリティリスクが増大している。ひとたびインシデントが発生すれば、生産停止や情報漏えいなどの被害でビジネスに甚大な影響を引き起こす可能性もあるため、早急かつ徹底した対策が求められる。
そこで注目されているのが、ミッションクリティカルなシステムに導入されていることの多いエッジコンピューティングプラットフォームに搭載可能な、ADCとファイアウォールを統合したセキュリティソリューションだ。これにより、クラウド/データセンターからエッジ、工場までをつなぐOT(Operational Technology)ネットワークの安全性を大幅に向上させることができる。
さらに、ファイル無害化ソリューションを組み合わせることで、通信で行き交うデータそのものの安全性も高めることも可能となる。本資料では、他にもSSL/TLS通信の可視化やDDoS攻撃対策など、多様なセキュリティを実現する手法についても解説しているので、安全なOTネットワークを構築する上でぜひ参考にしてほしい。