コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2021/12/28 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        製品資料 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        4ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  259KB
	 | 
      
      
    
    
    
    
      要約
      
         新たなテクノロジーの迅速な採用によって、組織同士がその垣根を越えてつながることができるようになり、ビジネス環境はグローバル化した。こうした変化で組織間のコラボレーションやサプライチェーンの強化が促進された一方で、ハッカーによるデータ侵害のターゲットは、組織内外に拡散、多様化することになった。
 こうして危機にさらされる従業員やサプライヤー、パートナー、さらには顧客をサイバー攻撃から保護するためには、従来のセキュリティの考え方から転換を図る必要がある。その答えの1つとなるのが、特に狙われやすいアイデンティティーをセキュリティの中心に据え、それを組織全体に浸透させるという考え方だ。
 本コンテンツでは、現代のビジネス環境のセキュリティにおいてアイデンティティーを重視すべき理由とともに、その考えを実践する運用インフラのあるべき形として、「オープンアイデンティティープラットフォーム」の構築を提唱する。その要件として「俊敏性」「統合性」「拡張性」を兼ね備える同プラットフォームの実現は、安全な組織というビジョンを達成するための強固な礎となるはずだ。