コンテンツ情報
公開日 |
2021/12/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
11ページ |
ファイルサイズ |
1.38MB
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要約
IBM i(旧:IBM AS/400)は古いRPG(プログラム言語)をそのまま稼働させることができるなど、堅牢性と安全性において高く評価されている。信頼性も高く、長期間にわたって活用され、メーカー保守が終わっても利用されているケースもある。
一方、社内エンジニアの人材不足などでIBM iシステム運用に悩む企業は少なくないだろう。そうしたなかでも次々と登場する新しい技術を社内システムに取り入れて、今後のIT戦略として全体最適化をどう実現していくかを考える必要がある。そのためには、現在稼働しているIBM iシステムの状態把握が欠かせないが、そこまで手が回らない企業はどうすればよいのか。
本資料では、機器リソースの過不足などを把握し、リプレースや増強、延命の検討に役立つ「IBM iシステム診断サービス」を紹介する。シナリオプランニングや現状ヒアリングから、システム診断結果の報告や次期システム提案までおよそ1~2カ月で実施可能。主にCPU、メモリ、ディスクアームの3つの稼働状況からIBM iのシステムパフォーマンスを判断・分析し、現状の棚卸しを行うという。その詳細を本資料にて確認してほしい。