コンテンツ情報
公開日 |
2021/12/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
15ページ |
ファイルサイズ |
1.44MB
|
要約
業務に深く根付いたIBM iは堅牢で安定性に優れているとはいえ、マイグレーションを検討すべき時期が来る。そこでまず有力候補となるのが、ハードウェアだけを置き換えるパターンだ。既存のプログラムをそのまま再利用できるのでアプリケーションの稼働検証の負担が少なく、コスト抑制につながることが理由といえる。
しかし、経産省が警鐘を鳴らす“2025年の崖”が迫り、DX推進が強く求められていることを鑑みれば、クラウド環境という選択肢の検討は欠かせない。また、事業継続(BCP)や運用面の負担軽減という点でも、クラウドにはメリットが大きい。
そこで、本資料が提案するのがIBMクラウドの活用だ。これなら現環境をスムーズに移行できる上、IBM iやIBM AIXを約10分で稼働でき、課金形態は時間単位(OSライセンス込み)のサブスクリプション型で済むようになる。IBMクラウドでのIBM iの導入に当たってはオンプレからの移行において考慮すべき点もあるが、本資料ではその解決策も提案されており、IBM iをモダン化する最適解となりそうだ。