製品資料
三井情報株式会社
Kubernetes運用の複雑さを解消、アプリ開発やインフラ運用の生産性を高める方法
コンテンツ情報
公開日 |
2022/01/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.05MB
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要約
クラウドネイティブへの変革のためにKubernetesを導入する企業が増えている。しかし、OSSだから導入がしやすいとはいえ、Kubernetesを自前で構築・運用する場合、どうしても運用が複雑になる。バージョン変更への対応、プロビジョニングやカタログ化の仕組みづくり、コンテナ間通信のルーティングやロードバランスのセッティングなどの対応を余儀なくされるからだ。
こうした不足を補うには商用ディストリビューションの利用が最適だ。前述のような作業を省略でき、Kubernetesクラスタの管理に人材を割く必要がなくなる。加えて、コンテナ基盤に最適化されたHCI(ハイパーコンバージドインフラ)を組み合わせれば、アプリケーション開発はもちろん、インフラ運用までの生産性向上を実現できる。
そのニーズに応えるものとして本資料では、Kubernetesの商用ディストリビューションに、使い慣れたVMware vSANで構成されたHCIを組み合わせ、最適なコンテナ環境を実現するソリューションを紹介している。従来の仮想マシンとKubernetes環境を共存できるので、無理のないITモダナイゼーションを実現できるだろう。