事例
株式会社電算システム
花王やfreeeなど3社に学ぶ、Google Cloud(TM)を利用したクラウド活用のコツ
コンテンツ情報
公開日 |
2021/12/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
3.23MB
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要約
社内外のデータを活用したデータドリブンなマーケティングが注目される中、業種・業界を問わず多くの企業がその実現方法を模索している。数ある課題の中でも特に重大なものがシステム構築であり、データの収集や前処理を考慮した基盤選びに加え、知見を持つ人材の確保など、対処すべき点は多岐にわたる。
こうした問題に対し、外部パートナーの支援により解決を図ったのが花王だ。同社は「10年使えるデータ処理基盤」の構築を掲げ、ベンダー/サービスのロックイン回避を前提とするマルチクラウド間での乗り換えが可能なシステムを設計。さらに将来の内製化に備え、外部パートナーの教育支援による社内SEの育成も実行した。
本資料ではデータ活用のためのシステム基盤構築を実現した花王の他、同社が活用したクラウドサービスについて、知識ゼロから徹底した運用管理とガバナンス強化を図ったfreeeと、同サービスのデータウェアハウスソリューションによって出版業界に新風を吹き込んだコアミックスの3社の事例を紹介する。いずれもクラウド導入とデータ活用の好例となっているので、参考にしてほしい。