コンテンツ情報
公開日 |
2021/12/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
22ページ |
ファイルサイズ |
2.61MB
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要約
今や、企業が利用するクラウドサービスの数は平均5つといわれており、マルチクラウドの活用が拡大している。一方で、マルチクラウドでのサービス提供には複雑さへの対応が求められる。トラフィックの可視化や性能の担保、運用の自動化、さらにはセキュリティ対策も欠かせない。
こうした要件に対応するには、マルチクラウドに対応したロードバランサーが必要だ。帯域をプールとし、必要に応じて各インスタンスへ払い出すようなライセンス形態があれば、帯域を有効活用することができる。またクラウドだけでなく、オンプレミス環境まで統合管理できるGSLB(グローバルサーバロードバランシング)や、マルチクラウド環境を可視化し、管理を効率化できることも重要だ。
さらに、運用の自動化・効率化を実現するAPIを備えることも望ましい。本資料では、これらを全て満たすと同時に、高度なDDoS攻撃対策を実現するソリューションを紹介する。階層化されたDDoS攻撃への対応や、ポリシーベースによる5段階の自動緩和策など、多彩な機能を確認してほしい。