コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2021/12/27 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        製品資料 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        29ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  2.85MB
	 | 
      
      
    
    
    
    
      要約
      
         コロナ禍を受けて働き方や生活様式が変化し、クラウドを利活用する時代が到来した。社会や環境の変化にビジネスが追従するスピードも加速し、ビジネスにクラウドは不可欠になっているが、同時にクラウドに対するセキュリティの不安も顕在化している。従来の境界防御モデルは限界を迎えつつあり、ニューノーマルに合わせた対策が求められている。
 その有効策となるのが、あらゆるネットワークを決して信頼せずに、IDをセキュリティの境界として都度評価を行う「ゼロトラスト」の考え方だ。しかし、IDやパスワードが増え続ける中、クラウドごとに管理主体がバラバラでは実装は難しい。また個別管理は、ID情報の鮮度を保ち続けながら信ぴょう性を担保できないという課題もある。
 こうした状況を改善するのがIDaaS(Identity as a Service)だ。複数のクラウドサービスのID情報を一元管理することで、認証と認可を集約することができる。本資料ではその具体策として、「認証」と「ID管理」の機能を兼ね備えたID管理サービスを紹介する。ハイブリッドクラウドに対応し、かつ日本企業文化に合わせて設計されるなど、その特長にも注目だ。