コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2021/12/24 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        製品資料 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        34ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  3.39MB
	 | 
      
      
    
    
    
    
      要約
      
         クラウドの利活用が加速する今、働く場所やネットワーク、システムの分散が進んでいる。今後のセキュリティ対策では、社内外のネットワーク境界ではなく「認証」に焦点を当てる必要があるだろう。加えて、オンラインでのコミュニケーションが一般化したことで、アカウント自体の信ぴょう性がこれまで以上に重要視されるようになった。
 しかし、そこには幾つかの課題がある。その1つが認証ポリシーの設定・管理だ。複数のクラウドサービス利用環境下で、一貫して高レベルの認証ポリシーを維持・運用するのは容易ではない。また、社員のライフサイクルに応じてアカウントをタイムリーにメンテナンスする必要もあるが、その数は増加する一方で、ミスや遅延が発生しやすくなる。
 本資料ではクラウドサービスの認証に関する課題を4つ取り上げ、それらの解決策を提示することで、クラウド利活用時代の認証基盤に必要な2つの機能を明らかにしている。併せて、それらの機能を兼ね備えたID管理サービスを紹介し、その特長や連携可能なクラウドサービス、導入事例などを見ていく。