コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2021/12/24 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        製品資料 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        12ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  2.74MB
	 | 
      
      
    
    
    
    
      要約
      
         ニューノーマルの到来により働く場所やシステムの分散が進む中、ITリソースへの適切なアクセスを管理するために、ID管理の重要性が一層増している。一方で、多くのシステム管理者が、リモートワークやクラウド利用に対応するインフラ整備が追い付かない、ID管理業務が煩雑になり負荷が増えたなど、さまざまな課題に直面している。
 そもそもID管理は、情報漏えいを防ぐセキュリティ対策と考えられがちだが、エンタープライズID管理においては、社員や会社が持つ情報を適切に共有するという、組織運営上の意義も大きい。そのため、正しい利用者の“認証”と、必要なシステム/情報に適切にアクセスする“認可”の2点が、特に重要になる。これらを正確かつ効率的に実施するため必要になるのが、「統合ID認証基盤」だ。
 本資料では、統合ID認証基盤が求められるようになったビジネス環境の変化やシステム管理者の課題、エンタープライズID管理の基本的な考え方について詳しく解説する。あわせて、マルチクラウド時代の企業ID管理には近年主流となっている「Azure AD」だけでは不十分な理由や、それを補完する国産IDaaSについても紹介されているので、参考にしてほしい。