コンテンツ情報
公開日 |
2021/12/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
2.62MB
|
要約
100%再生可能エネルギーによる自動車走行を初めて成功させ、自動運転テクノロジー業界のリーダー企業の1社としても知られるCruise。その成長の背景には、開発チームとインフラチームとのコラボレーションを容易にする環境がある。これにより、開発チームが望んだときに、必要なインフラやリソースを迅速に提供できていたという。
しかし、Terraform OSSを使ったクラウドリソースのプロビジョニングなどに支えられていた環境は、開発部門のエンジニアが800人以上になるなど組織の急拡大によって限界を迎えてしまう。そのため同社は、社内のチームやアプリケーション、ソフトウェアが増加しても、インフラやリソースを迅速かつ持続的な方法で拡張できる環境づくりを模索し始めた。
本資料では、同社がその目的を実現した取り組みと、成功のポイントを解説している。組織規模の変化にかかわらず、プロビジョニング前のポリシーチェック、プロビジョニング自体も自動化できるようになったという同社の新たな環境について詳しく見ていこう。