コンテンツ情報
公開日 |
2021/12/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
4.05MB
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要約
SMFL(三井住友ファイナンス&リース)グループへの合流に伴う運用管理体制の移行のため、既存のインフラ監視の全面的な切り替えの必要に迫られたSMFLキャピタル。同社ではその一環として、クライアント管理ツールおよびサーバ管理ツールをリプレースすることを検討していた。その際に特に重視したのが、パッチ適用やソフトウェアのバージョン管理に関する機能だった。
同社はさまざまなツールを比較検討した上で、他社とは違いWindowsパッチの管理にWSUS(Windows Server Update Services)を必要としないIvanti Software(旧LANDesk)のソリューションを選定する。これにより、2000台近いPCや全てのソフトウェアの管理を一元化でき、パッチ配布に関わる工数も50%以上の削減に成功したという。
同ソリューションの導入効果は他にもあり、リモート管理機能によるサービスデスク業務の効率化など、コンプライアンス強化とコスト削減につながるさまざまな成果を実現できた。本コンテンツでは同社の取り組みを詳しく紹介しているので、参考にしてほしい。