コンテンツ情報
公開日 |
2021/12/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
1.39MB
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要約
経済産業省のDXレポートでいわゆる“2025年の崖”が指摘されて以降、既存システムのブラックボックス化の解消が急がれている。その代表格が、IBM Powerだろう。そのOSであるIBM iは信頼性と継承性の高さが特徴であり、それだけにシステム担当者の世代交代による後継者不足という課題が直撃してしまう。
一方で、使い勝手が良くなるように長年育ててきた既存システムは、自社の要件に合致するものでもある。人材不足だからといってレガシーシステムを廃止するのは早計だ。IBM iであれば実は既存システムを踏襲しつつ、APIを通じて他システムと連携ができる。例えば1つのデータベースアプライアンスなどとして、これまで蓄積された強みを生かし続けられることも可能だろう。
では、実際に使い続けるためには、どんなツールや環境が必要となるのか。本資料では、IBM Power/IBM iを継続利用するポイントを解説するとともに、IBM iに特化したクラウドサービス、災害対策など、活用レベルを高めるサービスも紹介している。DXの進め方に悩んでいるなら、まずはIBM Powerから着手してはどうだろう。