製品資料
株式会社GNUS
外注とも採用とも違う人材・組織戦略、“ハイブリッド”なDXチームのつくり方
コンテンツ情報
公開日 |
2021/12/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
24ページ |
ファイルサイズ |
3.93MB
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要約
DXやデジタルプロダクト開発に取り組む企業が増加しているが、専門人材不足により、プロジェクトが滞っているという企業も多いといわれる。その要因の1つが、DX人材の不足を「採用や育成」で解決しようとしていることである。一方で、採用や育成を諦めて外部ベンダーに“丸投げ”で対処してしまうと、いつまでたっても社内にノウハウが蓄積されず、根本的な解決にはつながらない。
このような課題を解決する手段として検討したいのが、既存社員とフリーランスエンジニアを“ハイブリッド”させた「社内DXチーム」の組成だ。例えば、DX人材の中でも圧倒的に不足しているプロダクトマネジャーを十分な経験を持つフリーランスに任せつつ、社員が同じプロジェクトで協働し、実践を通じた学習効果で社内にノウハウを蓄積でき、長期的にはディレクション機能の内製化(育成)も可能になる。
また、専門人材とのプロジェクト経験で、自社にとってどんな人材が必要なのかを言語化できるようになり、DX人材の採用活動を高い解像度をもって進められるようになるメリットも期待できる。本資料では、ハイブリッドチームのメリットとその実践方法について、詳しく解説する。