コンテンツ情報
公開日 |
2021/12/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
18ページ |
ファイルサイズ |
2.04MB
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要約
2022年4月、改正個人情報保護法が施行される。個人情報を窃取するサイバー攻撃が増える中、今回の改正では「個人情報保護委員会からの命令への違反」に関する事業者への罰則が強化された。万が一情報漏えいをしてしまった場合、適切なセキュリティ対策が施されていないと、従来の30万円以下の罰金から1億円以下に引き上げられており、今後はさらなる対策の徹底が求められている。
改正個人情報保護法の施行に当たり、企業はより一層セキュリティ対策を強固にする必要がある。万が一、サイバー攻撃の対象となりインシデントを起こした際は「知らなかった」では済まされない。適切な対策をしてないがために、法的処置のみならず企業のブランディングや信頼を低下させてしまうリスクもある。
本資料では、個人情報保護法の改正で押さえておくべき3つのポイントや、セキュリティに関連する基本的な方針について解説する。併せて、今後対応すべきWebセキュリティ対策について被害事例や調査結果を交えながら解説する他、サイバー攻撃への対策となるクラウド型WAF(Web Application Firewall)を紹介する。