コンテンツ情報
公開日 |
2021/12/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
798KB
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要約
コロナ禍で心身の不調を訴える従業員が増加傾向にある中、健康経営を推進すべくヘルスケアアプリ「HELPO」を導入・活用する企業が増えてきた。プロ野球球団を保有・運営する福岡ソフトバンクホークスもその1社だ。ウィズコロナ、アフターコロナを見据えてヘルスケアアプリを導入し、さまざまな効果を生み出している。
同社では2020年10月からPCR検査を毎週実施できるよう体制を整え、従業員は月1回のサイクルで検査を受けている。当初はその予約管理から結果通知までを手作業で行っていたが、一連の対応をアプリに置き換えることで、検査を受ける側、管理する側双方の負担を軽減。またワクチンの職域接種では、運営の手間と人員を削減することで、迅速に感染拡大防止策を実現している。
さらに同社では、在宅勤務の働き方に不安を覚える従業員が増加する中、医療チームへのオンライン相談機能にも大きな期待を寄せているという。本資料では、本アプリをさまざまな場面で活用する同社の取り組みから、その有効活用法や導入効果を見ていく。