製品資料
Jamf Japan 合同会社
テレワーク時代に必須のゼロトラストネットワークアクセス、その構築法とは?
コロナ禍の影響でテレワークが急速に普及した今、社内外のあらゆる場所から発生するネットワークへのアクセスをセキュアにするために、「ゼロトラストネットワークアクセス」(ZTNA)の構築が必須となっている。その実現法を紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2021/12/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
3.49MB
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要約
新型コロナウイルス感染症の影響で、働き方が大きく変わった今。テレワークやリモート会議が当たり前となり、社内外のあらゆる場所からネットワークを安全かつ効率的に利用できる環境づくりが必須となっている。
そこで注目されているのが「ゼロトラスト」の概念だ。ゼロトラストとは、「基本的に信頼しない」ことを前提としてセキュリティモデルを構築しようとする考え方のこと。この概念に基づいた新しいネットワークアクセスを、「ゼロトラストネットワークアクセス」(ZTNA)というが、その実現には、誰が、どこから、どこへアクセスするのか、またそのデバイスは健全な状態なのかを都度確認することが基本となる。
本資料では、ZTNAを構成する要素として「認証・認可」「ID管理」「端末管理」「セキュリティ」の4つを提示し、それらがシステム的に連携されていることが重要であると解説する。その上で、Appleデバイスに特化したMDM(モバイルデバイスマネジメント)を中心とした、シングルサインオンやエンドポイントセキュリティなど、ZTNAの構築に欠かせないツール群を紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。