製品資料
レッドハット株式会社
ITインフラ運用管理の次のステップ、「自動化2.0」の実践的な進め方とは
コンテンツ情報
公開日 |
2021/12/17 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
46分27秒 |
ファイルサイズ |
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要約
ITインフラの大規模化に伴い、関わる人員が増加したことで、その運用管理の自動化が必ずしも期待していた成果を上げられなくなりつつある。このような従来型の自動化である「自動化1.0」から「自動化2.0」への進化を遂げるためには、組織全体で自動化に当たる人員を極力減らし、合理化する必要がある。
しかし、この自動化2.0を一足飛びに全社展開することは不可能に近く、どんな組織にも適用できる正解はない。そのため、まずは個人でのスモールスタート、つまりは短期間で、効果を実感できる最小限のものを作ることが重要だ。そこからPDCAを繰り返し、それを少人数のチーム単位、組織単位へと徐々に昇華させていく方法が最適解といえる。
本コンテンツはWebキャスト形式で、自動化2.0の具体的な進め方について、個人、少人数チーム、組織と、その段階別に解説する。自動化ツールとしての採用が多いAnsibleを例に、それぞれのステップにおいて採り入れるべき機能、実践すべきTIPSについても解説されており、自動化2.0実践に向けて自分たちの組織が何に着手すればよいのかが理解できる内容となっている。