コンテンツ情報
公開日 |
2021/12/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
15.6MB
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要約
コロナ禍の影響による省庁や大企業を中心とするデジタル化の波は、その取引先となる中堅・中小企業にも否応なく押し寄せている。差し迫る「2025年の崖」を回避し、市場での競争力を維持・強化するためには、企業規模や業態業種を問わず、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進していく必要があるのだ。
こうした中、5GやWi-Fi 6が普及しつつあり、社内のデジタルツールをつなぐ基幹ネットワークに求められる要件は、さらに厳しいものになっている。中堅・中小企業がまず取り組むべきは、既存の有線LAN環境を見直し、現代的なニーズに合わせる形でネットワークを強化することだといえる。
本コンテンツでは、基幹ネットワークの強化に当たって重視すべきポイントとして、「広帯域化」「冗長化」「セキュリティ強化」の3つを挙げ、それぞれのベストプラクティスを紹介する。併せて、これらのポイントを踏まえて強化された有線LANが、どのようなシーンで活用されているのかをユースケースとして紹介しているので、参考にしてほしい。