製品資料
SB C&S株式会社
「ゼロトラスト」と「SASE」をどう実装する? 求められる“全体視点”とは
コンテンツ情報
公開日 |
2021/12/17 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
37ページ |
ファイルサイズ |
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要約
デバイスを自由に選択し、好きな場所で働くことができる環境を提供することは、従業員の満足度向上に直結する。一方これにより、従来社内ネットワークを隔てる境界によって守られていたエッジデバイスが、境界内外に分散することとなった。その中で、利便性を損ねずセキュリティをいかに確保するかは、企業にとって大きな課題となっている。
そこで注目されるのが、SASE(Secure Access Service Edge)だ。SASEはSD-WANとエッジレベルのセキュリティをクラウドサービスとして提供するもので、多様化するセキュアアクセスへのニーズに対し、柔軟に対応できる点が特長となる。このSASEとゼロトラストを前提としたシステムの組み合わせが、現時点でのセキュリティ面での最適解といえるだろう。
本資料では、従業員満足度の向上、分散したエッジの保護、デバイス管理の効率化を実現し、ニューノーマル時代の要請に応えるソリューションについて紹介する。ゼロトラストやSASEのアプローチに基づくセキュリティをどう実装すべきか検討する企業にとっては、大いに参考になるはずだ。