コンテンツ情報
公開日 |
2021/12/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
1.24MB
|
要約
国内においてもさまざまなスター企業を生み出してきたスタートアップ。その土台には企業文化やプロダクトの世界観を理解しつつ、IT環境をデザイン・運用する「コーポレートエンジニア」の存在がある。効率的に働ける環境の構築からイノベーション促進など、チームをリードしつつガバナンスを強化するIT環境はどのように築いていくべきか。
事業が成長して従業員が増加する中、セキュリティやガバナンスにおいて重要になってくるのが「デバイス管理」だ。業務端末としてWindowsだけでなくMacが浸透しつつある中、バッテリー状態からキーボード配列までフォローできる詳細なインベントリ管理や、オンボーディングやEDRなどのセキュリティ機能を含めてのゼロタッチ導入が可能なMDM(モバイルデバイス管理)ツールを導入し、こうした課題に対応する企業が増えている。
本資料では創業から急成長を続ける「hey」と「SmartHR」のコーポレートエンジニアより、MDM導入に至るまでの過程をはじめ、稟議を通すためのコミュニケーションや問題の芽の摘み取り方、組織が急拡大する前から進めていた成長への準備として行ってきた同社で行ってきた施策について詳しく紹介する。