最新AI技術とクラウド管理で物理セキュリティの運用負荷を大幅削減

　ドアやロビー、あるいはオフィス内に設置する監視カメラは、これまで運用負荷の高さが課題だった。サーバなどの機器を用意しなければならず、管理が煩雑で、拡張性も低かった。

　こうした課題を解消するために登場したのが、ハイブリッドクラウド型の統合セキュリティソリューションだ。サーバはもちろん、NVRやDVRなどの録画機器も必要としないシンプル構成で運用負荷を軽減。クラウドならではの高い拡張性と一元管理に加え、スマートフォンなどマルチデバイスからのアクセスも実現する。直感的な操作感で特別なスキルも不要な点や、AI分析による優れた人物・車両検索も魅力だ。

　本資料では同カメラシステムの他にも、高度な入退室管理ソリューションや、温度やタバコの煙など8つの項目を計測できる環境センサーも紹介。これらはクラウド上で連携できるようになっているので、物理セキュリティの強度を高めたいと考えている企業はぜひ参考にしてほしい。