製品資料
日本ラドウェア株式会社
検知だけでは不十分? クラウド上のWebアプリを狙う4つの脅威と正しい防ぎ方
コンテンツ情報
公開日 |
2021/12/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
13ページ |
ファイルサイズ |
5.63MB
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要約
テレワークや働き方改革の推進に伴い、Webアプリケーションの多くがクラウド上で実行されるようになった今、そのセキュリティ対策が課題となっている。こうした中、クラウドにもオンプレミスと同様の戦略を採り入れ、不正なログの検知に当たる企業は多いが、本質的な解決とはならず、大量のアラートに悩むケースは少なくない。
そもそもハッキングのプロセスでは、ネットワークへの侵入やデータ流出以外にも、さまざまなアクティビティーが行われる。だが膨大なログの“関連付け”を行い、不審なアクティビティーを判別するのは困難で、対応が後手に回ってしまう。また、簡単にバックエンドサーバのリソースにアクセスでき、APIへの依存度も高いパブリッククラウドでは、より確実な防御策が求められる。
本資料では、クラウドで稼働するWebアプリケーションを狙う4つの脅威を詳しく解説するとともに、自動化を取り入れたセキュリティソリューションを紹介する。ワンクリックでのコンプライアンスレポート作成、過剰な権限付与の検知/修正、AIベースの相関エンジンによる攻撃の進捗可視化を実現する実力を、確認してほしい。