コンテンツ情報
公開日 |
2021/12/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
440KB
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要約
ある調査によると、すでに4分の3以上の企業が複数のクラウドプラットフォームを利用しているという。こうしたマルチクラウド環境は、企業にサービスの組み合わせによる独自の強みをもたらす一方で、クラウドへのアクセスの効果的かつ安全な管理方法が確立されていないというケースも多い。
この状況を放置しておけば、コンプライアンス違反やサイバー攻撃、人的ミスといったリスクにさらされ続けることになり、損害が発生する事態につながりかねない。そのため企業は、マルチクラウドにおけるあらゆるワークロードに関わる全ての人間、アプリケーション、デバイスのアイデンティティーを正確かつリアルタイムに把握し、適切に管理する必要がある。
本コンテンツでは、複雑かつ流動的なマルチクラウド環境におけるアクセス管理の阻害要因を挙げながら、それらを克服するためのベストプラクティスについて解説している。セキュリティに妥協することなく、マルチクラウド環境がもたらすメリットを最大限に享受したいと考える企業にとって、必見の内容となっている。