コンテンツ情報
公開日 |
2021/12/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
2.7MB
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要約
今日の公益企業は進化・変革のさなかにあるが、サイバー攻撃も急増しているため、セキュリティを確保しながら効果的かつ効率的な運営をしなければならない。昨今は顧客データや業務データなど、データが多様化・激増しており、数千、数万人もの従業員が接続するアクセスポイントも存在する。従って、アクセス権を管理する「人材管理」と「データ管理」が重要となってくる。
具体的には、データにアクセスするユーザーの識別と認証が一貫して行え、誰が何のデータにいつアクセスしてそのデータはどのように利用されたのかまで把握する必要がある。機密情報へのアクセスは、それが自動化されたシステムからのものであってもトレースできなければならない。
本資料では、公益事業の近代化を加速するセキュリティ対策や、それを実現するアイデンティティーガバナンスの方法について事例を交えて解説する。このやり方により、自動化された識別と認証のシステム構築ができ、非構造化データの取得と管理もスムーズに行えるため、アクセス権が可視化され、IT部門の負担も軽減される。さらに、法規制の順守も強化されるという。詳細をぜひ確認してほしい。