製品資料
HENNGE株式会社
製造業にもクラウド利用の流れ、注意すべきセキュリティインシデントとは?
コンテンツ情報
公開日 |
2021/12/14 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2分26秒 |
ファイルサイズ |
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要約
製造業においてもクラウドサービスの利用が加速する一方、「セキュリティへの不安」を筆頭とする導入時の課題が浮き彫りになった。実際に昨今では、セキュリティ対策を実施しているはずの大企業でも、アカウントへの不正アクセスやメールを起因とする攻撃の被害に遭っている。
例えば、クラウドのアカウントの不正利用により、クラウドストレージ上のファイルを削除され、復旧のために身代金を要求されたケースだ。この企業では多要素認証の導入や監視体制の構築などを行い、再発防止に努めている。また別の企業では、クラウド型メールサービスのアカウントに不正ログインされ、大量の迷惑メールが送信されたが、二要素認証や送信時のフィルタリング機能の導入により、セキュリティを強化している。
本コンテンツでは、製造業におけるセキュリティインシデント事例を4つ取り上げ、それらの被害の詳細や再発防止策を見ていく。併せて、これらの企業が採用した、認証強化とメールセキュリティ対策の両方を実現するソリューション群についても紹介している。