製品資料
HENNGE株式会社
PPAPに潜む7つのリスクを回避、安全なファイル共有を可能にする代替策とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2021/12/14 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2分37秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
PPAPとは、パスワード付きのZipファイルをメールで送信、その解凍パスワードを別送することを指す。ファイル共有手段としてPPAP利用が広がった理由の1つは、メール送信後の管理が容易な点にある。メーラーの送信済みファイルにメールが残るため、検索や履歴管理などが簡単に行えるのだ。
しかし、PPAPはパスワード別送の手間にもかかわらず、そもそもセキュリティを高めることができないとして近年問題になっている。例えば、パスワードを瞬時に解読される可能性があること、Zip化されたファイルがウイルス感染していた場合、受信側のウイルススキャンに引っ掛からないことなど、サイバー攻撃に悪用されるリスクがあるため、PPAPからの脱却と、代替となるソリューションが求められている。
本コンテンツでは、PPAPの7つの問題点と代替ソリューションを3分未満の動画で分かりやすく紹介する。メール送信時に添付ファイルが自動的にクラウドへアップロードされ、自動的にダウンロードURLに変換されて相手先に送付されるなど、送信者と受信者の運用の手間を緩和したり、盗聴やパスワードの解読を防止したりする仕組みを備えているという。