製品資料
HENNGE株式会社
パスワードは漏れるのが当たり前? 動画で理解する多要素認証が必要になる背景
コンテンツ情報
公開日 |
2021/12/14 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2分29秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
サイバー攻撃はとどまることがなく、攻撃技術は高度化し、パスワードの漏えいといった重大なインシデントも決して珍しいものではなくなっている。一方でワークスタイルはハイブリッドが一般的となり、オフィス以外の場所で仕事をするテレワークも当たり前のものとなった。
こうした背景から、ITサービスの利用において、ログイン時の本人認証がID・パスワードだけでは不十分ではないかという考えも浸透してきた。どんなに複雑なパスワードを設定したとしても、パスワード自体が漏えいしてしまえば意味がない。実際、多くの企業はインターネットサービスへの不正ログインに対する危機感を高めており、もはやパスワードは漏れてしまうもの、という認識でセキュリティ対策に取り組もうとしている。
そこでぜひとも取り入れたいのが多要素認証(MFA)だ。リモートアクセスの安全性を高めるために、「デバイス証明書」やスマートデバイスへの「プッシュ通知」など、ID・パスワード以外の方法でも本人認証を行う手法だ。本動画で、その必要性や適用までのロードマップを解説しているので、詳しく見ていこう。