製品資料
エレコム株式会社
容量は大きくコストは低く――バックアップの理想形を体現する製品とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2021/12/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
1ページ |
ファイルサイズ |
722KB
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要約
どれだけ冗長性の高いストレージを導入していても、データバックアップの重要性は変わらない。しかし、バックアップのために高価なストレージを無制限に導入できるかというと、そうはいかないだろう。コストパフォーマンスの高さも、バックアップ製品を選定する上で重要な要件となる。
「JOYSOUND」で通信カラオケのマーケットをけん引するエクシングは、これまで分散していた複数のWebサービスとカラオケ楽曲の配信の一部を統合的なシステムとして新たに構築。その際、仮想マシンと、数十TBを超えるコンテンツのバックアップ環境構築にも取り組むこととなった。
同社が求めたのは、RAIDによるデータ保全が図れ、さらに大容量と低コストを両立するバックアップ環境であり、本資料ではこれらの要件を満たすNAS製品の導入過程が紹介される。処理能力も高く、HDDも合計64TBが搭載可能と容量も十分な同製品の導入により、仮想マシンのバックアップだけでなく、スケールアウトNAS上のコンテンツデータの保護も実現。iSCSIや新プロビジョニングへの対応や仮想化環境での利用しやすさもあり、同社は想定以上の効果を上げることができたという。