コンテンツ情報
公開日 |
2021/12/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
744KB
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要約
ガラス・電子・化学品など4つの事業領域でグローバルに活動を行っているAGCでは、日本・アジアの拠点に設置された2万2000台のPCを管理するソフトのサポート切れに伴い、新たなソリューションの導入が必要となった。また、Windows 10の導入や働き方改革を進めていく上でセキュリティの強化も急務で、Windows 10にWindows Updateを適用させるだけでなく、アプリケーションにもセキュリティパッチを当てることを検討していた。
そこで同社が選んだのが、エンドポイント管理とセキュリティパッチ管理、PC操作ログ管理の3つのソフトだ。独自の配信技術によりピアツーピアでクライアント間通信ができるため、中継サーバが不要であったこと、また細かな管理者権限管理機能を装備している点、詳細なPC操作ログの取得が可能な点などが決め手になった。
それらの管理ソフトにより、Windows 10搭載PCのOSとアプリケーションのセキュリティパッチ適用を自動化。最新セキュリティパッチを常に適用し、リスクを軽減できたことで、“攻め”のIT業務への注力が可能になったという。同社の取り組みの詳細を、本資料で確認してほしい。