コンテンツ情報
公開日 |
2021/12/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
618KB
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要約
国内におけるアニメーション制作のパイオニア的な存在である東映アニメーションは、早い時期からスマートフォンなどのモバイル機器を業務端末として活用。内線通話や勤怠管理、業務のための情報収集など幅広い利用を推進している。だが、デバイス管理のために最初に導入したMDM製品は動作が安定せず、機能も不足。ベンダーのサポート力も弱く不満を抱えていた。
そこで同社は、IDaaS(Identity as a Service)の導入と同時にMDMをリプレースする。新たに選択したのは、MDMの進化系ともいえる統合エンドポイント管理(UEM)ソリューションで、IDaaSとの連携性があること、メンテナンス負荷が低いことなどが選定理由となった。導入後も稼働の安定性が高く、業務に影響を与えずにストレスなく使え、抱えていた課題も解消されたという。
さらに、コロナ下では先に導入していた数々のクラウドサービスとの併用により、スマートフォンを最大限に活用できるリモートワーク環境のスムーズな構築にもつながった。これからの時代に求められる働き方を先取りした取り組みの詳細を、本資料にて確認してほしい。