コンテンツ情報
公開日 |
2021/12/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
1.18MB
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要約
コンシューマー向けWebサービスの利用拡大とともに、高度なユーザー認証やアクセス制御が求められるケースが増えている。顧客が複数のサービスをシームレスに利用できるようにしたり、顧客ID情報の連携先を増やし、新たな収益源としたりするのは代表的なもので、これらの実現には、グループ内サービスのID統合やパートナーへのID/API提供などの仕組みが必要になる。
これが、いわゆるCIAM(顧客ID管理とアクセス制御)だ。ただし、顧客接点の多様化や法規制対応、セキュリティ脅威への対策のようなビジネス要件は常に変化しており、CIAMに求められる要件も複雑化する傾向にある。コンシューマーサービス特有の考慮すべきポイントもあり、その導入ハードルは高くなりがちだ。
それらも考慮してツールを選定する場合、「認証」「ID連携・認可」「ID管理」「脅威対策・脅威情報分析」という4つの機能が求められる。本資料では、これらの機能をパッケージ化したB2Cサービス向けID管理・認証ソリューションを紹介している。CIAMの仕組みをどのように実装できるのか、本資料で詳しく見ていこう。