製品資料
株式会社日立システムズ
AI-OCRを活用しても残る手作業は、自動化範囲を拡大するRPAとの連携で解決
コンテンツ情報
公開日 |
2021/12/13 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9分20秒 |
ファイルサイズ |
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要約
手書き書類のデジタル化や登録作業を大幅に効率化するAI-OCRだが、それのみでは効果が不十分という声も多い。例えば、帳票受領からシステム登録に至る作業で見ると、ログインやファイル登録などの段階でファイル指定と読み取りユニット名の入力が必要となるなど、各所で手作業が必要になってしまう。煩わしい作業が完全にはなくならないため、楽になったと感じられない人が多いようだ。
そこで注目されているのが、AI-OCRとRPAを連携させることで、高レベルの自動化を実現するドキュメントソリューションだ。読み取り後の正誤チェックでは人手が必要だが、日付を西暦から和暦に変換するようなデータ加工や、システムへの登録といったその後の作業はRPAが実行するので、作業効率をさらに向上させることができる。
本動画では、実際に手書きの帳票を処理する作業をデモンストレーションで紹介している。これを見れば、AI-OCRにより高度な自動化が実現され、単純な入力作業の大部分が「楽に」なっている様子が分かるだろう。