レポート
SB C&S株式会社
Kubernetes環境のデータ管理・保護を効率化する方法は
開発・運用のクラウドネイティブ化が進む中、その取り組みを強力にけん引しているのがKubernetesだ。ただ、Kubernetesクラスタ上では、アプリケーションやデータの管理・保護方法も異なってくる。こちらも業務負荷をかけない進化が必要だ。
コンテンツ情報
公開日 |
2021/12/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
レポート |
ページ数・視聴時間 |
81ページ |
ファイルサイズ |
12.4MB
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要約
Kubernetesプラットフォームにおけるデータ管理は、仮想化環境や物理環境と同じく不可欠なものだが、独自のアプローチが求められる。絶え間なく動的に変化するコンテナに対して、いかに安全で効率的にバックアップやリストアを行えるかがポイントになる。
そこで登場したのが、Kubernetesクラスタ上のアプリケーションを自動認識して簡単にスナップショットやバックアップの実行、リストアを行える製品だ。コンテナのデータ活用・管理にかかわる業務負荷を軽減する他、バックアップしたデータを他のKubernetesクラスタへ移行することも容易になる。
本資料では、この新たなデータ管理手法をオンプレミスやクラウド環境で検証。インストールから、初期設定、バックアップ・リストアの手順など、実際の操作画面を交えて解説している。極めてシンプルな操作で、目的を達成できることが理解できるだろう。