製品資料
SB C&S株式会社
間近に迫る「IE 11」のサポート終了、IE依存の業務システムを延命する方法とは
コンテンツ情報
公開日 |
2021/12/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
36ページ |
ファイルサイズ |
4.63MB
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要約
2022年6月15日をもって、Internet Explorer(IE) 11のサポートが終了する。IE依存の業務システムを保有する組織にとって、それらが一斉に使えなくなる日が近づいているのだ。この問題は自社だけでなく取引先にも影響する他、古いネットワーク機器の管理コンソールなど、レガシーなシステムがIEに依存している場合、デジタルトランスフォーメーション(DX)の足かせにもなる。
これを機にアプリのモダン化、SaaSへのシフトができれば理想的だが、それが難しい組織は何らかの延命措置を取る必要がある。その場合、最もシンプルな選択肢となるのが、IE互換ブラウザの利用だろう。また、モダンブラウザをカスタマイズして導入する方法もある。
本コンテンツでは、これらの取り組みの具体策となるソリューションや、ブラウザの置き換えによって生じる複数ブラウザの混在、使い分けの煩雑化を解消する方法について紹介する。他にも、モダンブラウザの選定ポイントを5つ提示し、それらに沿ってMicrosoft Edge、Google Chrome、Mozilla Firefoxを比較している。