製品資料
株式会社日立システムズ
RPA活用が「うまくいかない」のはなぜ? 失敗する企業に見られる6つの傾向
RPA(Robotic Process Automation)で大きな成果を上げる企業がある一方、失敗例も少なくない。そうした企業に見られる傾向と対策を6つのポイントにまとめて解説するとともに、課題解消に有効な製品について紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2021/12/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
652KB
|
要約
生産性向上や働き方改革をけん引し、昨今ではAI-OCRなどの他システムとの連携で活用の幅がさらに広がりつつあるRPA(Robotic Process Automation)だが、その一方で活用がうまくいかないという声も少なくない。こうした企業では、導入するだけで生産性が向上するといった誤解や、開発で完璧を追求し過ぎるといった社内環境の問題を抱えているケースが多い。あるいは、導入した製品の性能が不十分だった可能性もある。
また、RPAの運用では適用対象となる業務の選定も重要だ。候補としては、人手が必要と思い込んでいた単純作業や、感情を排除したい業務、人目に触れさせたくない機密性の高い作業などが挙げられる。
本資料ではRPAで失敗しやすい企業の傾向と対策を6つのポイントに整理して解説するとともに、これらの課題解消に役立つ、コンピュータビジョン(構造認識)という独自アプローチにより広範な業務への適応性を誇るRPA製品を紹介する。エンドユーザーでも開発しやすく、導入に際してはニーズや予算に応じた柔軟なサポート体制もあるという。RPAの活用に課題を感じている企業は、ぜひ詳細を確認してほしい。