コンテンツ情報
公開日 |
2021/11/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
5.46MB
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要約
オンプレミス環境を管理する手間やコストの削減などを目的として、ITインフラのクラウド移行が進んでいる。しかし、クラウドの併用やオンプレミス環境に残したシステムが運用を分断させてしまう弊害などにより、むしろ管理が煩雑化したという声も聞く。
そこで注目されているのが、SDS(Software Defined Storage)技術でサーバのみのシンプルな構成による仮想化基盤を構築できるハイパーコンバージドインフラ(HCI)だ。これにより運用管理の負担を軽減できる他、サーバの追加だけでCPUやストレージなどを手軽に増加できるので、オンプレミスでクラウド並みの拡張性を実現可能となる。
本資料では、HCIのリーディングカンパニーが提供するソフトウェアと、国内ハードウェア市場をけん引するベンダーのサーバを組み合わせたHCIソリューションを紹介する。複数のHCIクラスタを横断する管理ツールにより、複雑な管理や操作から管理者を開放するだけでなく、日本の高い可用性が要求されるシステムにおいて、ハードウェアからソフトウェアまで一括したサポートを提供することで、管理者の負担を大幅軽減する。導入事例を交えて解説しているので参考としてもらいたい。