コンテンツ情報
公開日 |
2021/12/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
630KB
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要約
働き方改革やコロナ禍の影響により、テレワーク環境が拡大するなど従業員の就業スタイルは多様化している。これに伴いセキュリティ対策や労務管理が難しくなっており、退職時の情報持ち出しやポリシー違反などの“内部脅威”の発生リスクは増加してしまっている。
内部脅威は、事前にその芽を把握して対処することが重要だ。まずは、退職者を含む従業員が会社の情報を持ち出していないか確認できるようにする必要がある。またサービス残業など就業状況の悪化はリスクを増大させるため、労務管理も細かく行わなければならない。しかし、PCの操作ログや勤怠ログを収集しても、分析してリスクを導き出せる人材がおらず、事前対策に結び付かないケースもよく見られる。
そこで注目したいのが、本資料に登場する、収集したログデータをAIが分析してリスクを検知するソリューションだ。分析は自動で行われるため専門知識やスキルを持つ人材は不要であり、かつその結果を専門アナリストが再分析して精度の高いレポートを提供することもできる。日本で多いとされる内部不正を防ぐ上で有力なソリューションとなっているので、ぜひ詳細を確認してほしい。