コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2022/02/22 | 
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        種類 | 
        製品資料 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        22分57秒 | 
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      要約
      
         日本最大級のファッション通販サイト「ZOZOTOWN」は、オープン当初から長らくシステムアーキテクチャを変えずに運用されてきた。しかし、オンプレミスのモノリシックなアーキテクチャではもはや、拡大し続けるビジネスニーズへの対応は難しくなってきたことから、運営会社は2019年にシステムのクラウドマイクロサービス化を決断する。
 この取り組みは、参照系ロジックのAPI化から始まり、2020年時点ではデータベース接続のAPI化と一部でのマイクロサービス立ち上げの段階に進んでいるなど、順調に進められている。一方で、従来のモノリシックシステムではシンプルさ故に問題にならなかった可観測性が、マイクロサービス中心のシステムにおいては確保が難しいという課題に直面することになる。
 本WebキャストではZOZOTOWNにおける、システムアーキテクチャのクラウドマイクロサービス化に向けた取り組みを紹介する。クラウドを含めたシステム全域の監視サービスとアプリケーションとの連携によって、マイクロサービス環境においても優れた可観測性を実現するなど、大きな成果を上げたこの取り組みの詳細をぜひ確認してもらいたい。