コンテンツ情報
公開日 |
2021/11/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
3.8MB
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要約
業務効率化やペーパーレス化、また昨今のテレワークの普及を受け、利用が拡大している電子署名。東海3県を主な商圏とする運送会社の名阪急配では、新入社員との雇用契約に電子署名を取り入れ、紙業務の煩雑さからの脱却、契約締結までのスピードアップを実現している。
従来、雇用契約は紙で行っていたという同社だが、1年で900人の従業員が入社するため、契約に関する業務量が膨大で、場合によっては契約の取り交わしから署名まで2週間かかることもあったという。また、押印を必要とする書類は職種によって15枚にも上り、記入漏れや紛失のリスクもあった。
そこでクラウド型の電子署名ソリューションを導入し、時間や場所を問わず署名・押印できる体制を整備。契約締結までの期間を大幅に短縮し、業務効率化を実現したと同時に、書類紛失などのリスクを軽減することもできたという。本資料では、同社の事例を基に、同ソリューションの実力や導入効果、活用方法に迫る。