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Cohesity Japan株式会社

事例

Cohesity Japan株式会社

ランサムウェア対策も実現、事例で学ぶバックアップ/DR強化の最適解

スカイレイクスメディカルセンターでは、効率的なデータ管理を実現すべく、最新のバックアップ/DRプラットフォームを導入。コスト削減や業務負荷軽減に加え、サイバー攻撃に遭った際、データセキュリティの要となったその実力とは?

コンテンツ情報
公開日 2021/11/29 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 3ページ ファイルサイズ 513KB
要約
 米国の非営利教育病院である、スカイレイクスメディカルセンター。同院では、老朽化したデータセンターのインフラを刷新すべく、あるハイパーコンバージドインフラを導入。コストと運用負担の削減に成功した同院は次に、エンジニアに寄せられる要求に対応できる余裕を確保すべく、バックアップとデータ管理の新たな仕組みを模索した。

 そこで選ばれたのが、信頼性が高く、シンプルなバックアップとDR対策を可能にするプラットフォームだ。これにより、仮想マシンやワークロードの自動検出/保護や、バックアップキューへのサーバ追加の自動化を実現した。さらにその後、同院は大規模なランサムウェア攻撃の標的となったが、このプラットフォームに組み込まれたバックアップをランサムウェアから守る、侵入を検知する、迅速に復旧するという高度なデータセキュリティ機能により、即座の大規模復旧を実行。攻撃者の要求を拒否し、身代金の支払いも回避できた。

 さらに、日常業務をシンプル化し、PACS(医療画像管理システム)のTCO削減に成功するなど、多くの効果が生まれているという。本資料では、同社の取り組みを基に、同プラットフォームの実力を詳しく紹介する。