製品資料
SB C&S株式会社
セキュリティのサイロ化を解消、複雑なITシステムを包括的に保護する方法とは
コンテンツ情報
公開日 |
2021/11/24 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
47ページ |
ファイルサイズ |
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要約
デジタル変革や働き方改革の推進、クラウドの普及などの要因により、組織のITシステムはかつてないほど拡大し、複雑化している。これにより、アタックサーフェス(脅威の標的となり得る領域)も爆発的に増大し、セキュリティ対策が困難になっているという現状がある。組織は増加の一途をたどっている脅威を前に、従来のセキュリティ戦略を見直す必要に迫られている。
そこで注目されているのが、「内在的なセキュリティ」という考え方だ。これは、従来のようにセキュリティ製品を後付けしていくのではなく、あらかじめセキュリティの機能が組み込まれた製品やサービスをベンダーが提供するというアプローチだ。これにより、セキュリティのサイロ化を解消し、最小のツールで包括的に対象を保護することができるようになる。
本コンテンツでは、現代のITシステムが抱えるセキュリティの課題を、「コンテキスト不足」「サイロ化」「アタックサーフェスの拡大」という3つのポイントを挙げて解説する。併せて、これらの課題を解消することを目的としたソリューション群も紹介されているので、参考にしてほしい。