コンテンツ情報
公開日 |
2021/11/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
13ページ |
ファイルサイズ |
1.36MB
|
要約
クラウド移行の進展に伴い、クラウドセキュリティの重要性も高まっている。脅威を迅速に検知・特定して防御するには可視化が必須だが、クラウドは監視が困難なケースも多い。実際、ある企業調査では回答者の37%が「可視性の欠如」をクラウドの悩みに挙げていた。
また、クラウドプロバイダーが提供するセキュリティ機能では、利用中のセキュリティ機能の全てを可視化・把握できないケースもあることに注意が必要だ。他にも、一般的なアクセス設定がリスク増加の要因となったり、ホワイトリスト環境であってもDevOpsチームが間違った設定を行ったりするなど、注意すべき設定・管理ミスは少なくない。
そこで本資料では、より安全なクラウドを構築するために、可視性の強化とプロビジョニングの自動化、マイクロセグメンテーションなどが必要だと提唱する。それぞれを実現するためのポイントや、クラウドプロバイダーが提供するセキュリティ機能の活用法を紹介するとともに、その実現をワンストップにサポートするソリューションまでを紹介。組織が何に取り組めばよいかが分かる内容となっている。