コンテンツ情報
公開日 |
2021/11/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
1.17MB
|
要約
クラウド移行の流れやリモートワークの普及などに伴い、サイバー攻撃は多様化している。このような中でセキュリティシステムは複雑さを増しており、新たな脅威への対策を、その都度追加していったシステムは統合性も失ってしまう。
2021年3月に実施されたある調査によると、異なるベンダーのセキュリティ製品の管理において、25%が「複雑さとコスト」、17%が「統合性のなさ」を課題と答えている。複雑かつ統合性のないシステムは、コストはもちろん運用面でも、ログを集積し相関分析を行う「SIEM」に関わるマニュアル作業や大量のアラート対応に人的負担を強いる。このため、結果的に脅威を防げず、被害からの復旧にも時間がかかることとなる。実際に、脅威検知の改善、自動復旧、対応時間改善を課題に挙げる企業は多い。
本資料では、こうした脅威への検知・対応を改善するには、複数システムの統合、プロアクティブな検知と分析、そして自動化が重要と説く。併せて、有効なソリューションとして、複数セキュリティ製品の統合管理と脅威の効果的な検知・分析、さらには自動対応も実現する「XDRプラットフォーム」を紹介している。