製品資料
ネットワンシステムズ株式会社
端末やユーザーをどう守る? リモートワーク時代のゼロトラストネットワークは
働き方改革をきっかけに模索されていたリモートワークの流れが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で急速に広がった。さらにアフターコロナを見据えると、この新たなリモートワーク時代に即したセキュリティ対策が必要となっている。
コンテンツ情報
公開日 |
2021/11/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
38ページ |
ファイルサイズ |
4.94MB
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要約
コロナ禍の影響を受けて、2020年はリモートワークが急速に普及した。今後を見据えた「アフターコロナ」では、コミュニケーションが必要な業務でオフィスに戻る動きが出るが、在宅勤務などリモートワーク活用は続いていく。従来は閉じられた社内ネットワークでセキュリティを担保していたが、リモートワーク時代にはネットワークの境界に関わらない安全なアクセス技術が必要になる。
そこで注目したいのが全ての通信を信頼しないことを前提とした「ゼロトラスト」の考え方に基づくネットワークだ。これを、近年活用が進んでいるVDI(仮想デスクトップインフラ)と組み合わせることで、端末/ユーザー/通信経路/データの4つの要素を保護するリモートワークセキュリティを実現できる。
本資料では、ゼロトラストネットワーク対策とVDIを融合させたリモートワークソリューション群を紹介する。BYOD(私物端末の業務利用)、支給端末紛失時対応といったデバイス管理における課題やエンドポイントセキュリティへの対応など端末の保護はもちろん、アクセス制御によるユーザーの保護、SD-WANによる通信経路の保護などを多様なソリューションで実現するという。